前回の休みは連休だったおっさん。
「いろいろ家事をやるか!」と計画を立てていたのですが、
一日目 午前 昼寝
午後 昼寝
夜間 ばっちり睡眠
二日目 午後 昼寝
夜間 寝すぎたせいか短時間睡眠で翌日出勤
という最悪の流れになってしまったため、自分の活力のなさに絶望しました。
おまけに出社したところ、上司から法人内の他施設と勤務時間を合わせるために、主に夜勤対象職員の勤務時間を変更するとの説明があり、よりしんどい勤務時間に来月から変更になるとのこと。
夜勤の拘束時間は2時間ばかり短くなるのですが、仮眠がなくなり、連続14時間程度拘束されることになります。
これはつらい。
今でも夜勤で体がつらいのに、これ以上つらくなるなら、やはり転職も考慮に入れねばなりますまい。
しかし、現実になるまでは勤務をこなしていかなければならないので、活力を補うためにおっさんは養命酒を買ってみました。
養命酒を飲むのって子どもの頃以来です。
おっさんは子どもの頃は体が弱くて、いろいろ健康法みたいなものを親に試させられた記憶があるのですが、その一つが養命酒でした。
一番覚えているのは、毎日青じそを食べるというもので、子どもの頃はあの苦さがとても嫌だったのですが、あれに慣れたせいで子どもの頃から青じそとかパセリが全然苦にならないようになってしまいました。
でも母方の祖父(母は養女なので血はつながっていないんですけど)が、救心を飲み続けていたのに、ある日布団の中で心不全で亡くなっていたという事態を経験したので、あまり市販の薬の類いを飲みたくないなというのが本音です。
祖父の場合も救心がある程度効いていたから飲み続けていたんでしょうが、そこでごまかすのではなく、ちゃんと医者にかかるべきだったと思うんですよね。
まあ、おっさんの場合は、どこかが悪いのではなく活力を補いたいという目的なので、多少は違うのでしょうけれども。
多少は効果があるのかな?
加齢によるものだし、効果は期待できないのかな?