先日、鮭の切り身二切れで米二合を朝ごはんとして食べたおっさん。
きのうの朝は、ブリの切り身二切れで、またまた米二合を食べてしまいました。
グリルの中で、脂の乗ったブリが脂身をパチパチといわせながら焼けている光景が、実にそれだけでうまそうでした。
焼き魚が美味しそうに感じるときは、外はパリッ、内はネトッとした感覚の皮がこれまた身と同じぐらいにうまかったりします。
やばいな。
米離れがいわれる現代日本でペロッと米二合を食べるおっさんは、昭和20年台あたりに生まれていると食生活は、おっさんの体質とマッチしていたんだろうなと思います。
でも、昭和20年とかに生まれていると、おっさんみたいな腕力のない男は、腕力にモノをいわせる気風が合わなくて、きっと今よりも更に社会に不適合だろうな。
というか、おっさんの場合、いつに生まれても社会に不適合な感じがするので、自分で感じる通りあまり人間が向いてないんだと思うんですよね。