「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、手作り布マスクと手作りエコバッグをいただく

先日、職場の方から手作りの布マスクと、手作りエコバッグをもらいました。

 

 

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エコバッグの方は、猫の図柄です。

しかも折りたたんだらポケットの中に入ってしまうように設計されていて、ポケットから出すときは、持ち手をひっぱるとスッと解けるようになっているんですよ。

(たたみ方を聞いたのですが、一度使用して、たたもうとしたらたためなかったのは秘密だ)

 

 

おっさん、そういうのは一度でスッと覚えたことがないので、多分自分でたたむときはできないだろうなと思いながら聞いていたら、案の定できませんでした。

(己を知り敵を知らば百戦危うからずや)

 

 

「おっさんさんのこと、ずっと物陰から見つめてました。手作りのエコバッグ使ってください!!」というわけではないのが、残念なところです。

 

 

布マスクもありがたいですね。

和歌山なんか、ちょっと人の少ないところに自転車で迷いこんだら、

 

「おめえ、他県もんだべ」

「いやいや、和歌山に住んでますよ」

「いんにゃ、マスクもしてねえ奴のこた、信用できねえべ」

「『冷蔵庫』を読んでみろ」

「れいぞうこ?」

「ああ、やっぱり他県もんだべ。和歌山人は『れいどうこ』って読むの」

 

って、他県もん検断所で処分されて粗大ごみと一緒に山に破棄されそうですからね(冗談ですけど)。

 

 

このコロナの騒動で、日本人がここ100年ぐらいの教育の進歩にもかかわらず、本質的に全く知的に進歩していないことがあぶりだされてげんなりしますよね。

 

 

近頃の日本人が懸命に「あれはやってない」とか「あれは誤解だ」とか主張していた歴史的な出来事が、時空を超えて再現されていて、歴史を扱った本の知識だけでなく、体感としても「ああ、あれはやってるな」とか「後世の曲解とかではなく、あれが真実だな」と今の日本人のアホっぷりをみていると思えますもんね。

 

 

日本人って自分の自画像を描くのが下手なのかな。

そのせいで、他人から見た自分たちの像をとても気にする。

でも、究極的には「ありのままの(努力していない)自分を愛してくれ」という甘えが見えるんですよね。

 

 

おっと、話がとびました。

おっさんはスーパーネガティブシンカーなのでついつい話が暗くなってしまいます。

昼ごはん食べて、家事をしなくては。