安いお米を購入したところ、割れた米、小さな米ばっかりでまずくて、とても普通に炊飯して食べられるものではなかったのですが、ようやくそのお米とお別れ。
スーパーで次なる普通のお米を買いました。
同じくスーパーで購入した安い目のお刺身盛り合わせと、普通に炊いたお米、あとインスタントのお味噌汁で夕飯を摂ったところ、普通にお米が美味しくて、感動。
ひさしぶりでおかずとご飯を食べました。
どうしてもまずいお米は、丼とかにしないと食べられなかったですからね。
まずいお米、全部食べたと言いたいところですが、最後の5合分ぐらいは捨てました。そのときに作った麻婆豆腐丼で、麻婆豆腐のかかっていない部分のお米がまずくてのどを通らず、「なんでこんなまずいもんを我慢して食わなあかんのんじゃ!!!」ととてつもなく腹が立ったんですよね。
おっさんは貧乏人ですが、出費をケチってもいいところとダメなところがあるなと実感しました。というか、ケチってもいいところとダメなところが、事前にわかるようならおっさんは、貧乏人ではないと思うんですよね。
そういう支出の判断がよろしくないから、いつまで経ってもおっさんは貧乏なわけです。だからつまらないところにお金を要らざるお金を使い、必要なところに出費を惜しんで結果として二重に出費するというようなことを繰り返しているから、貧乏とお別れできないんですよね。