先日購入した本を1冊も読み終わっていないのに、夜勤中にまたAmazonで本をポチってしまいました。
「ウォーラーステイン」、「世界システム論講義」、「チョコレートの世界史」は先日5月の上旬に和歌山で友人が集まって(一人はリモート参加で)おこなった「勉強会」という私的な集まりで、おっさんが「茶の世界史」について発表したところ、意外に皆さんの反応が良かったのです。
それで「茶の世界史」の背後にある世界システム論というものをもう少し掘り下げてみたら、今度もし「勉強会」で発表することになっても、もうちょっとうまく発表したり、議論を深くしたりできるのでは?ということで購入してみました。
あとはNHK-FM「クラシックの迷宮」でおっさんにはなじみ深い片山杜秀の著書「皇国史観」。
おっさんが発表した「勉強会」でもう一人というかメインで発表した人の発表の内容が「神武東征」だったのですが、神武天皇の即位を初年とする皇紀と関連が深いものといえば、「皇国史観」なので、購入してみました。
残りの1冊は「駆逐艦キーリング」。
これは買ってから帯で知ったのですが、トム・ハンクスの主演で映画化され、今年公開予定なんですね。以前購入して、まだ読書中(ええ?)の「女王陛下のユリシーズ号」と同じように護衛船団の活躍を描いた小説のようなので購入してみました。
読書も映画(自宅でだけど)鑑賞も、今年の下半期はがんばろうといま心に誓いました。