自転車通勤を再開したおっさん。
サボっていたので貧脚がさらに貧脚になっています。
それに加えて、放置していたので自転車のチェーンが油切れで滑りが悪く、とてもスピードの乗りが悪くなっていました。
それゆえ、前々回の夜勤明け、夜勤明けで陽の光に溶ける吸血鬼のような状態で、職場の前庭でチェーン掃除をしました。土曜日か日曜日だったので事務所の人間がおらず、前庭の芝生の上でゆっくりと掃除できるのです。
掃除してみると、帰り道は動力の伝達が滑らかで、6速で重いなあと感じていたのが、下り基調の帰り道は普通に7速に乗せることができました。
そうなんですよ。
チェーン掃除したあとはいつもその滑らかさに感心して、「今度からこまめに掃除しよう」と思うのですが、おっさんの怠惰な心はそれを現実のものにしません。
残念な人間ですねえ、おっさんは。
しかし、その後、大した日数も乗っていないのに、なにやらチェーンの滑りが悪くなってきました。どうなっているんだろう?ちょっと油の差し方が弱かったのだろうか?
まだチェーンは汚れていないので、ちょっと油を差し直したいと思います。