最近、いろんなことがめんどくさく感じられるおっさんです。
もともと生きていることがめんどくさいと感じることもあるのですから、しょうがないといえばしょうがないんですけどね。
「めんどくせー」時は、この曲。
高橋優はいいっすね。
と言いながら、おっさんはCDを1枚しか持っていないので申し訳ない気持ちになります。
それはさておき。
めんどくさいので書いていなかったAmazonプライム・ビデオで見たドラマ。
まず、「忘却のサチコ」。
高畑充希はミュージカル出身の女優さんなので歌がうまいのは知っていたんですが、作中でラップも器用に歌いこなされるのにびっくりしました。
おっさんが一時ナポリタンにハマっていたのは、この「忘却のサチコ」で美味しそうにナポリタンを食べる回があったからです。色んなものを入れても美味しいんでしょうが、おっさんはまだベーコン、玉ねぎ、ピーマンから抜け出せないです。
次は、「そして誰もいなくなった」。
なぜか第二夜が検索にひっかかるし(どうなってるんだ)。
原作は言わずとしれたアガサ・クリスティの小説ですね。
おっさんは、アガサ・クリスティの中でもエルキュール・ポアロの出てくる作品ばかりを偏愛してミス・マープルとかその他の作品はちょこっとしか読んでいないのですが、たしか遠い昔に「そして誰もいなくなった」は読んだような気がします。
完全にストーリーは忘れてましたけど。
ドラマの方も犯人はわかったんですけど、トリックのあるファクタがわからなかったのです。結果を見て「なんか、それってどうなん?」と思ってしまいました。
おっさんはテレビを見ないのでわからないのですが、たぶん「相棒」を作っているスタッフが作ったドラマですよね?ステレオタイプの刑事がいてこそ、名探偵の推理が光るような気がするのですが、現場にいたのは「アホ」な刑事。しかも、その役を荒川良々君がやらされてるし。
まあ、でも楽しめました。
あとは、同じシリーズ?の「鏡は横にひび割れて」
これは全く読んだ記憶がないです。
いちおう犯人も作品内の指摘よりも先にわかりましたけど。2時間サスペンスとそう変わらない感じだったので、あまり意味はないですね、はい。
これも全く読んだ覚えなしです。はい。
パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
- 作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,松下祥子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
前田敦子さんが出ていたのですが、まあ、なんともきれいな足の形と感心しました。
それが一番印象に残っていると言ったら怒られますか?
なんだか有名な俳優さんをたくさん使っているのにチグハグというか、見せ場がないというか、変なんですよね。
いろいろやりたい気持ちはあるのに体はついてこないですね。寿命ですかね?