要は、
①マイナンバーカード(マイナンバーの通知カードではない)とICカードリーダライタが必要。
②税務署で職員と対面による本人確認を行ったあとに発行されるID・パスワードを利用する。
の2方法しかなく、おっさんはいずれも利用不可。
家事などやりつつ隙間時間にe-Taxで確定申告をするというおっさんの夢は破れ去りました。がびょーん。
それでもpdfで申告用紙を記入する方法は行えたので、13,000円程度税金の還付が受けられるようです。13,000円といえばおっさんにとってはほぼ半月分の食費(えっ?貧乏すぎる?ほっとけ)。
この還付を逃す手はないので、次の休みはもう確定申告の期日を過ぎているので、夜勤の入りの日か明けの日に日給13,000円のアルバイトに行くつもりで、確定申告の窓口に行ってきます。
「郵送すればいいやん」と言われそうですが、マイナンバーの通知書のコピーと源泉徴収票、身分証明のコピーが入っているものを郵送するのって、ちょっと怖いです。不着の恐れもあるし(これって郵便的不安には該当するのだろうか?えっ、違う?あっ、そう)
還付を受けたら何に使おう?と考えたとき、やっぱりキャバクラかな?と思ったのですが、これはプラン・ジャパンというところに寄付したお金の寄付金控除なので、世間に役立つところに使おうかしら?なんて殊勝に思ったりします。
エボラ出血熱の治療薬に関するクラウドファンディングがいま募集しているので、そこにお金を入れようかとも思うのですが、3月末までには税金還付されないよね?
しっかしさ、こういう研究にこそ、政府がお金を入れるべきではないのか?と思ってしまいますね。
そうそう、次の土日のキャバクラのイベントは、「税金還付より熱い。キャバクラ利益大還元祭!指名料半額祭り」なので、そっちも頑張らなくては。