「魔法少女まどか☆マギカ」がお気に入りのおっさん。
これはやっぱり脚本が面白いのかな?ということで、「魔法少女まどか☆マギカ」の脚本を書いた虚淵玄氏の他の作品も見てみようと思いました。
最初に「Fate/Zero」のアニメを見ました。
救いがないというか、誰も幸せにならないストーリーがちょっと疲れました。
今回は少し日を空けて、「仮面ライダー鎧武」に挑戦してみることにしました。
現在第8話まで見終わったのですが、
物語の舞台が共に近未来的な都市、見滝原市と沢芽市。
魔女の結界空間とインベス?の空間への時空の裂け目。
複数の魔法少女たちと複数のアーマードライダー(仮面ライダー)。
といった具合に若干「魔法少女まどか☆マギカ」に似ているなと感じました。
ということは、魔法少女に変身?する機会を与えてくれたキュゥべえがとんだ食わせ物だったように、ユグドラシルという呉島主任の所属する組織もとんだ食わせもんなのでしょうかね?
魔法少女がそれぞれの契約の願いにより武器などに特徴があったように、アーマードライダー(仮面ライダー)たちもベルトにより特徴が違う点も似ていますね。
ということはこの先どんどん暗い物語展開なのでしょうか?
というか今の子どもたちは、インベスゲーム?とかいう物語内の架空のゲームとかを飲みこんだ上で理解できるんでしょうかね?
おっさんは「まあ、棚上げにして解るのを待とう」みたいな感じで流せたけど、子どもの頃ならついていけなくて投げてしまったと思うな。