「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

同僚の方の退職について思うこと

衣類を中心に買い直しが必要なものを書き出していたらかなりの量で、これをボーナスをあてにして購入したら、10万円のボーナスがいくら残るんだろうと、悄然とした気持ちになるおっさんです。

 

 

もうおっさん、紀の川の橋の下にテントを張って、釣り上げた鯉を食べて生活しようかと本気で思ってしまいます。

 

 

でも、まなさんにそんなサバイバル生活を送らせたくないです。

まなさんのご飯のAmazon定期便も、「住所:紀の川橋の下 宛名人:おっさん」では届かないだろうでしょうからね。

 

 

おっさんがサバイバル生活に突入するにしても、それはまなさんが先に天国に逝ってしまったあとになるでしょう。というか、まなさんが死んでしまったら、おっさんは生きる希望を失って、本当にホームレスになってしまいそうな気がします。

 

 

それはさておき。

職場の同僚の方が退職されたと、きのう出勤したときにうわさで聞きました。

 

 

おっさん、その同僚の方と仲が良かったわけでもないのですが、当初病気療養で長期休暇希望であったのに、当日辞表を書いて辞めることになったとのこと。

 

 

「年休が2年で消えるけど、その後最大40日分は残って、病気療養などの際は使えるのです」

 

 

みたいな説明を入職時に受けたけど、実際使えないのでは意味がないじゃないか。

 

 

今回の方は、その年休が残っていなかったかもしれないけど、子連れのシングルの親御さんが、病気療養のあと帰る職場があるのと、新たに職探しをするのでは全然療養中の気持ちが違うし、なんとかならなかったのかと思わざるを得ません。

 

 

結局は一部の職員を除いて、使い捨ての駒に過ぎないのか。

「職員を大事にする」という姿勢はあくまでポーズで、職員の前にかっこで(一部の)と付くシロモノなのか。

 

 

当然「一部」の中に入らないおっさんは暗澹たる気持ちになります。

 

 

あー、おっさんが辞めたあとも「おっさん君、辞めたらしいで。『辞める、辞める』って、とっとと辞めたら良かったのに」と言われるんでしょうかね。近頃、辞めることが頭から離れないおっさんは、そう思ってしまいます。

 

 

まあ、おっさん、職場ではうわさとして消費される程度の存在でしかないからな。で、消費されたあとは何も残らないと。

 

 

16時8分:語句修正