「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

紀の川北岸自転車生活 折りたたみ自転車で京都から大阪まで帰ってくる

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

下鴨神社の納涼古本市のあと、おっさんは持っていった折りたたみ自転車で大阪まで帰ってこようと思っておりました。

 

 

折りたたみ自転車が大型コインロッカーにすら入り切らなかったため、古本市の会場の駐輪場に止めたのですが、そこで悲劇が。

 

 

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リュックのセカンドポケットから落ちたiPhone6が、パリンと画面が割れました。

なんというかコンクリートの地面でもないの約30cmの高さから落ちて画面が割れるとは、繊細を通り越して欠陥商品なのではないかと思いましたが、アクティベートSimでのWi-Fi運用なので、これで心置きなく使えるということにしておきます。

 

 

サイクリングの方は結果としては大きな問題なく帰ってこれたのですが、問題点もありました。

 

 

1.昼食も食べずにサイクリングしてしまったので、今回は大丈夫だったもののハンガーノックに配慮してきちんと食事を摂るべきであったこと。

 

2.まだ折りたたみ自転車に慣れていないので、お尻、特にお尻の穴、肛門の前辺りがすれて痛かったです。

 

3.

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写真の通りサンダル履きだったので、サンダルの縁が足の甲にこすれて痛かったこと。

 

しかし、折りたたみ自転車できっちりヘルメットもグローブもはめてというのは、きっちりしすぎててもう一つかなと思ったりもします。

 

4.折りたたみ自転車は重さ13kgなんですが、持ち運びにやっぱり疲れること。

これが一番疲れるかもしれないです。13kgなら米袋の10kgから3kg重いだけだ、と思ったのですが、10kgで3kgといえば3割も重いんですよね。

 

しかも、米のように形を変えて体にフィットしてくれないので疲れます。なかなか難儀な問題です。

 

 

 

しかし、グーグルマップでは40kmあまりだと表示されていたのに、実際に桂川~淀川と川沿いを走ってきたところ、結局は70km弱もあり、時間もかなりかかってしまいました。

 

5.変速機はAceraで物は良いのですが、変速レバーに対する反応が良くない。

しかし、慣れればもう少しスピードが出るのではないかと思うので、やはり慣れが必要なのかなと思います。変速機は2か月点検のときに自転車屋で見てもらおうと思います。

 

6.あとは大汗かいて、お気に入りの麻のシャツの背中がとても汚れてしまったので、自転車に乗る際の服装も考えないといかないと思いました。

 

かといって、レーシングパンツでガリガリ走るというもんでもないでしょうからねえ、折りたたみ自転車の場合。

 

 

しかし、京都~大阪を走りきったことで、神戸~大阪も走れるでしょうし、慣れてくればもう少し距離が伸びても大丈夫のような気がするので、出かける幅は確実に広がったように思います。