「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、風邪をひく

前回の休日、夕方ぐらいに熱っぽい感じがして検温したところ体温37.0℃。

その後、夕食を食べたあとで再検温したところ21時で体温37.6℃。

 

 

おっさんの職場は本当なら体温が37.5℃を越えると、2日間出勤停止になるのですが、「これはじっくり寝れば、明日の朝には熱が下がっているのでは?(つまり、休まなくて済むのでは?)」ということで、風呂にじっくり入ってしっかり汗をかいて、入浴後検温したところ、体温37.0℃に下がっていたため、一応安心して入眠しました。

 

 

翌日、7時に起床して出勤準備を始めたときには体温が36.8℃だったのですが、その後ジワジワと体温が上昇し、8時で37.2℃、悪寒(+)、関節痛(+)な状態に。

 

 

9時に欠勤連絡を入れたあと、検温すると体温37.7℃。

近所の病院は9時から開いているのですが、ちょっと熱が下がってから行こうと、10時30分に検温したところ38.1℃。

 

 

「こりゃあ、じっとしていても熱が下がらんかもな」と判断して、ネットで調べた最寄りの内科を受診し、受診先で検温した時の体温が38.5℃でした。

 

 

以前、B型インフルエンザにかかったときと同じ程度の体のしんどさだったので、てっきりインフルエンザだと思っていたのですが、検査結果は陰性で、普通の風邪だとのこと。この歳でも普通の風邪で38.5℃も熱が出るもんなんですなあ。

 

 

しかも、現在の職場で病欠したことがなかったので、どこに受診すればよいかわからず、病院をネット検索しちゃいましたよ。

 

 

結果4日欠勤。

現在の職場(というか福祉のお仕事全般?)はお給料が安いので、4日も欠勤すると手取りが10万円を切ってしまうのではないかとかなり憂鬱な気分になり、別な病気になってしまいそうです。

 

 

なんとかしばらく耐えて、最後にもらえる専門実践教育訓練給付金で穴埋めするしかないでしょうかね。

 

 

えっ?

不合格なのに最後の専門実践教育訓練給付金がもらえるのか?ってですか。欠勤中することがないので、自己採点してみたところ、専門科目46~48点、共通科目57点、合計103点。満点163点の63%なので、合格しているのではないかなと思っております。

 

 

まあ、自己採点なので結果通知までわからないのですが、再度「捕らぬ狸の皮算用」をしているような次第です。

 

 

これはあれか、「おっさんはきっとチョコレートもらえないだろうから、その恥ずかしさから逃れるために、病欠させてやろう」という神様の配慮かな。

 

 

いらんわ。

そんな配慮が神様からもらえるなら、学生の間、毎年この時期休ませてほしかったわ。いや、でも学年末試験の時期やし、この時期に毎年休んでいたら大変なことになっていたのでは?

 

 

いやでも、大学の時は、この時期はもう入試時期やし、学年末試験もっと前だったのかな。そういえば、出身大学は入試が私学の中では遅くて、いつも2月10日から15日の間ぐらいだったような気がする。

 

 

それか、「2月14日と忘れにくい日に死んだのに、いっこもわたしのことを思い出してないやろ!」と怒りの抗議のオカンの祟りかな。三重まで何回も足を運んで最期を見たんやからオカンから恨まれる筋合いでもないと思うけどな。でも、理性的な判断のできる人ではないので、これは案外ありうるかもしれん。

 

 

まあ、資格試験の勉強も終わったし、気が緩んで、疲れがドッと出たということにしておこう。

 

 

12時8分:誤字修正