先日の台風の際、暴風がごうごうと吹き荒れるなかで市の防災の無線放送が流れたのですが、何を言っているのかまったく聞き取れず、これでは役に立たないじゃないかと思ったところ、検索してみるとメールによる情報配信も行われていました。
これで無線が聞き取れなくてもOK。
あと、おっさんの場合は職場の施設から作業所に通っている方が警報の出ている場合は休みになる方が多いのですが、悪天候の際はその対象になる方が、「警報が解除された」「まだ出ている」と大騒ぎして朝の業務に差し障りになることが多いので、これで多少のタイムラグはあるのかもしれないですが、テレビに一時貼りついたり、気象台のホームページを再読込したりせずとも確認できることになります。
施設も作業所も現在は和歌山市内にあるので、おっさんの場合はこれで充分役目を果たしてくれることになります。もっと早く知っていればよかったな。