精神保健福祉士の過去問をやり始めたおっさん。
第17回の社会福祉士との共通科目、「人体の構造と機能及び疾病」を解いていると糖尿病に関する解説でランゲルハンス島が出てきました。
新・社会福祉士養成講座〈1〉 人体の構造と機能及び疾病 第3版
- 作者: 社会福祉士養成講座編集委員会
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2015/02/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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で、ふと「そういえば、福岡伸一先生の新書の中にもランゲルハンス島について述べた部分があったような」と思い出して、本棚から「世界は分けてもわからない」と取り出して少し読んでみました。
本の上部の余白に、おっさんにしてはきれいな字で書きこみがあり、割に丁寧に読んでいたんだなと、自分に少し感心しました。
まあ、だからといって内容を今も覚えているわけではないのですが。
同じように過去問やワークブックに書きこみを入れて丁寧に読んでいかなければなりません。しかも、こちらは試験結果がかかっているので、内容を覚えていないと言い切ってしまうと悲惨な結果が待っています。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験ワークブック2018(共通科目編)
- 作者: 社会福祉士精神保健福祉士国家試験受験ワークブック編集委員会
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2017/06/07
- メディア: 単行本
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もともと「基礎英語1」を4月から聴き始めたのは、精神保健福祉士の国家試験に向けて勉強するという習慣を取り戻すため(身につけるため)のものなので、こっちが本番。やっぱり多少は頑張らなくてはなりません。
「基礎英語1」もせっかく7月末まで聴いてきたので頑張ってやらねばなりません。先日、奈良に行く際に近鉄難波でアジア系の外国人に電車について尋ねられたときも、簡単なことだったとはいえわりにスムーズに言葉が出てきたのは、きっと「基礎英語1」を聴いていたからではないかと思います。
まったく別のお話ですが、おっさんの働いている施設の入所者さんでカラオケの時間に「冬のリヴィエラ」をよく歌う入所者さんがいます。
その人に「リヴィエラってどこにあんのよ?」と訊いたところ、
「リヴィエラ国や」との返答があったので、
「じゃあ、リヴィエラ国はどこにあんのよ?」と訊いたところ、
「アフリカの真ん中辺りやろ」というので、
「歌詞の中に『アメリカの貨物船が桟橋で待ってるよ』という歌詞があるけど、アフリカの真ん中あたりなら海がないでしょ」と返答すると、
「お前はゴチャゴチャやかましい」と怒られました。
世の中はかくも理不尽なのです。
ところでランゲルハンス島とはどこにある島ですか?