「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

紀の川北岸自転車生活 夜勤明けポタリングで保護猫カフェを発見する

本日は夜勤明けのおっさん。

今回の夜勤は、眠りに落ちようとするたびに何かが起こり、非常に辛い夜勤でした。というか、下半身むき出しのおばあちゃん(おばちゃん?)を、こんなに何回も見たのは初めてでした。

 

 

こんな日は帰宅後の昼間に寝てしまうと、起きてからきっと体がすごくだるいので、ひやむぎを食べたあと、ゆっくりと水出し紅茶を飲んでから和歌山中心街にポタリングに出かけることにしました。

 

 

和歌山中心街という表現を使いましたが、和歌山は中心となる繁華街がなく、のっぺりとした街がダラダラと続く感じです。県庁所在地として、この都市計画は明らかに失敗しているとしか言い様がないと思います。

 

 

ダラダラした街をダラダラとポタリングしたあとで、昔の和歌山の中心地ぶらくり丁までやってくると、そこに保護猫カフェなるものを見つけました。

 

 

保護ネコカフェ ハッピーキャット

 

www.nwn.jp

 

 

おっさんが以前一緒に暮らしていたちよさんも、いま一緒に暮らしているまなさんも、拾った猫なので一匹でも多く、里親さんの所に行けると良いなあと思いました。

 

 

まなさんは、拾った公園の前のマンションのゴミ捨て場の魚をボリボリ食べていて、そこのマンションのカップルが「かわいい」とか言ってたので、もしその人達が拾っていたら、おっさんとは暮らしていなかったでしょうに、不思議なご縁でおっさんと一緒に暮らしています。

 

 

拾った時は毛艶も悪かったのに、いまはツルツルのきれいな毛艶のまなさん。ゴミ捨て場の魚を食べていたこととか覚えているんだろうか。

 

 

それはさておき、ペットショップのアビシニアンとかもいいですが、拾ったもしくは里親になった雑種(ミックス)の猫さんが、同居人を幸せにしてくれることは間違いないです。

 

 

殺処分になったり、道で車にひかれたりする子猫が一匹でも減るといいなあ。

 

 

そんなことを思いながら、まなさんの待つ部屋に帰ってきたおっさんでした。

 

 

本日のポタリングは16.38km、1時間14分の走行でした。