ちなみに2018年の年賀状ではなく、2017年の年賀状です。
昨年の12月19日に購入し、年末までに幾枚かは書き終えるはずだった年賀状。
昨年の最後の休み、大晦日も掃除をするのが手一杯で全然書けず、ズレにずれてズレまくって今年最初の休みである今日、1月6日に書き始めました。
ここまで遅れると、ある種の清々しさ凶々しさを感じますね。
それでも寒中見舞いではなく、年賀状として出してしまえるほど、歳をとり面の皮が厚くなってきているおっさんです。
年賀状を書くにあたって、丁度今日になってインクのなくなった万年筆のカクノのペン先を洗いました。
汚れて、ペン先の顔の部分が見えないぐらいだったのですが、洗うときれいになり顔も見えるようになりました。
インクが出すぎて困っていたのですが、万年筆のペンが寝すぎているのと、筆圧が高くてインクが出すぎているのが原因のようなので、気をつけて書こうと思っています。