連休の初日を利用して、おっさんは実家に帰ることにしました。
交通手段としては、愛車soloを利用。
結果から言うと、とても快適でした。
麻のシャツが貼りつくことなく汗を蒸発させてくれて、
soloのエンジンが非力ながらも一生懸命動いてくれて、
楽しかったです。
問題はおっさんの方にありました。
実家を出て、まっすぐ帰らず難波で店を見ようとか思い、難波方面に向かったため、
次の予定に差し支えるほど、帰りの時間が遅くなったこと。
そもそも、行こうかどうしようか迷った時点でやめるべきでした。
リュックの重みで背筋が痛くなったこと。
前輪ブレーキを強く握りすぎて右手の指が痛くなったこと。
右手のアクセルを持つ位置が悪いのか、右手首が痛くなったこと。
まとめていうと、おっさんの肉体が脆弱であること。
今回の教訓:リュックの重みで背筋が痛くなるので荷物は極力軽くする。
欲をかきすぎるとろくな事にならない。
迷うならやめておく。
遅くなったので、撮ろうと思っていたsoloの写真も撮れませんでした。
往復137.5km(soloの距離計読み)。
solo君お疲れ様でした。