昼食代わりのりんごと紅茶をお腹に入れた後、おっさんは和歌山北警察署に原付免許の試験の申し込みに行ってきました。
原付免許の取得について和歌山では、
①原付講習
↓
②管轄署での試験の予約
↓
③交通センターでの試験
おっさんは①を終えた段階だったので、②に行ってきたわけです。
せっかくの休みの日に雨降りの中を出かけるのは、とても嫌ですが、早番の出勤時と夜勤明けの帰りにヒーコラ言いながら自転車を漕ぐのには限界があり、4月下旬からの資格試験の勉強時間の確保のためにも原付が必要なわけです。
和歌山北署がそう遠くなかったのが唯一の救いです。
和歌山北署でしたことは、
1.運転免許申請書への記入
2.視力検査
3.適性検査
です。
申請書は、当初住民票の記載どおりにとの指示がなかったので、二重線で若干消す羽目になりましたが、修正印を要求されなかったのでよかった。
実は、おっさんが一番危惧していたのは2.の視力検査です。かなり昔に作った眼鏡なので視力が足りているか不安で、きのうの夜勤明けの帰りに立ち寄らなかったのですが、要求視力が矯正で0.5だったので大丈夫でした。1.0は厳しい、0.8ならなんとかと思っていたのでラッキーでした。
視力検査に続いて肩が回るかとか手指の屈伸が正常にできているか、ひざの屈伸ができるかを見られましたが、おっさんの場合それは大丈夫でした。
今月は(毎月?)試験が火曜と木曜らしく都合のいい日は?と訊かれたのですが、ものの見事に月の後半には火曜、木曜の休みがなく4月5日で申し込んできました。
必要に迫られて取得したいものの原付に乗りたいわぁ、という情熱は欠片もないのですがしかたないのでアプリでコセコセ勉強しますか。
受験料を2回も払うの嫌ですからね。
しかし、交通センター遠いわ。
自転車で行けなくもなさそうやけど、行ったことのない場所なので1時間30分はみておかないといけないだろうし、やっぱ電車で行くかな。