きのう、おとついと疲れていたのか、まなさんをひざに乗せたまま、
風呂にも入らず、布団もひかずに眠ってしまっていたおっさんです。
こんなことを続けていると、簡単に風邪をひいてしまうので自愛しなくては。
おとついはAmazonプライムビデオで「未来少年コナン」を発見し、2話ほど見ました。
夏休みの子どもアニメ劇場みたいなもので放送していた時は、オープニングはごく短い音楽のみ、エンディングは基本は曲なしで放送されていたと思うので、
オープニング曲もエンディング曲も「こんなんやったんや」と、ちょっと驚きがあります。
早くFireタブレットも来てほしいものです。
今年の年末から来年の新年にかけての休みは、布団の中で映像三昧と決定です。
どうせ出かける金もないことですしね。
先おとついは、「ゴッド・ファーザー」を見ました。
「ゴッド・ファーザー」といえば、暴走族がクラクションをこの映画のテーマ曲に変更して、夜中に鳴らして走り回っているという印象が強いですね(偏見)。
見たことがないと思っていたのですが、
マイケルのイタリアでの現地妻(名前はアポロニアでしたか?)が、爆弾で吹き飛ぶシーンを見た記憶があるので、きっと子どもの頃見ているのでしょう。
しかし、なぜそのシーンだけを覚えているのやら。
マイケルがトルコからの麻薬の売人と警察署長を撃ち殺す場面では、
情報戦で戦場をつかむと有利だぜと情報の重要さを教えられますね。
(現代のビジネスや戦争での戦場の設定にも学ぶべきものがありますね、とか書くとちょっと週刊ダイヤモンドの「歴史に学ぶ○○」ぽくって馬鹿っぽい雰囲気が出ますね)
反対に、兄のソニーは妹婿のカルロをぶちのめしに行くルートを想定されて、
マシンガンで蜂の巣にされてしまい、
上に書いたシーンとは情報戦の勝者と敗者、兄と弟の思慮の深さの対比になっているんでしょうかね?
面白かったのでPart2も近々見たい思っております。