9月30日まで。
この「バッファロー’66」、かなりコアなファンの多い映画だと思うのですが、
レイラがビリーのことを「優しい」と評する気持ちが、おっさんは理解できないんですよね。
悲しいと理解するならわかるのですが、優しいとはおっさんの中で結びつかないのです。まあ、しょうがないです。
おっさんが名作を理解できないのはよくあることです。
本でいうと、「100万回生きたねこ」。
言わずと知れた佐野洋子の名作絵本ですが、おっさんは良さがわからないんですよね。
なにも感じないわけではないんですが、難しい話だなという印象はあっても、感動だ!という印象ではないんですよね。
まあ、話が飛びましたが、面白い映画ではあると思います。