「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

Twitterへの招待 愚痴、毒吐きあり

前職の上司からTwitterへの招待が2回届いた。

 

 

なんだろう、フォロアーが欲しいんだろうか。

 

 

仕事以上の接触を持ちたくなかったので、SNSについて話をしたことがなかったけれど、おっさんはTwitterをとっくに始めてるんだけどな。

 

 

そもそも、俺のことをかなり馬鹿にしていたはずなのに、今さら何の用なんだろう?というか馬鹿にしていたからこそ、「どうせTwitterもしらんやろ」って感じかな。

 

 

他のメンバーが声をかけたら、「なんですか?」と返事するくせに、

俺の時だけ、「なんすか?」って返事しよる。

 

 

おっさんは基本的に以前人間関係があった人との接触は、ウェルカムな人なのですが、この人は御免だわ。

 

 

「リーダー論」だの「コーチング」だのと口にするのが好きな人だったけど、

パワハラがきつすぎるので注意して欲しいというようなことを言ったところ、

 

「おっさんさんの上司でもあるけれども、W氏の上司でもあるので注意できません」

 

と返答されて呆気にとられた。

 

 

その理屈でいうと学校の教師は担任のクラスの誰にも注意できないことになるけど、自分の理屈のおかしさに気がついているんだろうか。

 

 

チームの人間関係の調整もできないのに何が「リーダー論」なん?

 

 

そもそも機嫌が悪かったら、文句を言い返してこないおっさんに対してだけ、

自分もパワハラまがいの強い言葉を使うことが「リーダー」なん?

 

 

ほんま笑わしよるわ。

 

 

「気分屋で地雷がどこにあるかわからん」と評している人がいることを知らないんだろうな。別の人は「あの人、基本何も考えてないですから」と評価していることにもきっと気づいてないんだろう。

 

 

仕事手順の指導も内容がすべて羅列で、重要ポイントがわからない指導だったし、

まったくコーチングやらの効果が出てないよな。

 

 

いままでの経験でいうと、

「侠気、侠気」という上司は侠気がないし、

「センス、センス」という上司にはセンスがない。

 

 

この上司は「リーダー論、リーダー論」と言いながら、リーダーシップがないし、

パワハラしてたW氏は「常識、常識」と言いながら、常識がなかった。

 

 

W氏、介護しているお年寄りをトイレに連れて行って、

 

「あんたが来たいと言ってたトイレやねんから早くトイレしいや」とめっちゃ強く声をかけたりかなり乱暴な声かけばかりしていたくせに、

 

「あたしは信頼関係ができているからいいねん」と自分の基準を自己診断しているんだからアウトになりようがないよな。

 

 

そのお年寄りが亡くなった後は、ご家族に

 

「私がメインになって心をこめてお世話してましたのに」

 

と挨拶していた時には「この人、恥じる心がないんかな」と本当にびっくりした。

 

 

だいたい、他のメンバーがいるときにそれだけ強い言葉をかけているんだから、

メンバーのいない時にはなにしているかわからんでな。

 

 

こんなんで『入居者の尊厳の尊重』って冗談以外のナニモノでもないやろ。

 

 

W氏、「あんたの親やと思って介護しろ!!」とえらそうに能書き垂れられたけど、

「親」の向かっての口の利き方じゃないと自分では思わないのかな?

 

 

見事なダブルスタンダード

 

 

手も足も動く同僚にパワハラする人間が、手も足も思うように動かない認知症の老人に丁寧に接してると考える施設もおめでたい思考してるよな。

 

 

仕事上の疑問を訊きにこないと言われたので、尋ねると「自分で考えろ」、

自分で考えると「訊きにこない」、これの繰り返し。

 

こんな便利な状態ないよな。ここでもダブルスタンダード

 

 

看護師には「あの人(W氏)には人を指導する資格ないでしょ」と言われていた。

看護師には資格内資格として指導の資格がちゃんとあるらしい。

 

それでこそ専門職だよな。

 

 

「介護は専門職」というのもW氏の口癖だったけど、自分が専門職としての品位を低下させるような行動、口の利き方だとは思わないんだろうな。

 

自省しない人は本当に羨ましいわ。

この人、自制も足りない人だったけど。

 

 

あー、嫌なことでいま思い出せることを書いてみた。

 

正直、うつになって以前の記憶が思い出せない部分がかなりあるんだよな。

介護施設での部分だけだけど。

 

 

パワハラメモを詳細にとって、労働基準局なり裁判なりに訴えられなかったことだけが心残りだ。録音もすればよかった。

 

おっさん以前にも半うつになって退職した中年男性がいたと聞いたけど、何度同じことを繰り返すつもりなんだろう、あの施設。

 

 

まあ、いいや。

 

もうこの介護施設のことは思い出さない。

 

というか他の介護施設に勤めている友人の談によると、そこもあまり大差ないらしい。まあ、給料安いのに良い人材が集まるわけないよな。

 

 

介護の仕事をしていたのに、申し訳ないけど、おっさんは自分が認知症になったら自殺できるうちに自殺するつもりだ。

 

 

それぐらいの施設だったし、きっと他もそうなんだろう。

それなのに、仕事が見つからなくて再度介護をやろうとしている自分が情けないけどな。