引っ越し後の8月某日、旧居に照明を取りに行きました。
引っ越した晩、夜になり灯りをつけようとすると、照明機器がない!!ことに気づく。
引っ越し屋ぁ。
自転車を積まずにトラックを出そうとしていたのは、気づいて声をかけたのだけれど、照明機器には気付けなかった。
チェックリストみたいなものでチェックしていかないのね。
というか、それは依頼した側がすべきことなのかな。
照明を外す足場として、和歌山からイスを担いで持っていく。
クソ、これだけで一仕事やがな。
うすうす感じていたことですが、イスの乗っただけでは高さが足りない。
とりあえず近所のスーパーに照明を外して持ち帰るためのダンボールを拾いに行く。
たたまれた状態のダンボールを大量に拾って、
その上にイスを乗っけようかとも考えたものの不安定すぎて怖そうなのでやめる。
ゴミ置き場に使えそうなものがないか見に行くと、
かなり背の高い金属製のゴミ箱があったため、それに乗っかることにする。
ゴミ箱の全体像を撮るのを忘れてますが、
ふたはおっさんが乗っかった後はベコベコでした。
いやー、危ないことをするね、おっさん。
部屋を出る間に写真を撮る。
北向きでちょっと狭かったけど、この部屋でちよさんもまなさんも大きくなったよ。
ありがとう。
このあと、イスと照明機器の入ったダンボールを抱えて、
地下鉄、南海と乗り継ぎ、和歌山に帰ってきたのでした。
もう、引っ越すことがあっても絶対に照明機器だけは積み忘れないと誓います。