「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

越中井から難波宮跡を経て、大阪の東郵便局へ

おとといは、4時間半も昼寝をしてしまい、体力回復の散歩に行けませなんだ。

 

 

二日目にして早くも一頓挫してしまいましたが、

きのうはまた夕方から散歩に出ました。

 

 

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まずは自宅からほど遠からぬ越中井。

このあたりに細川忠興の屋敷があり、そこで夫人の細川ガラシャは自害したそうな。

 

 

明智光秀の娘で、名前はおたまでしたか。

美貌の夫人で、夫の忠興はその姿を他の男に見られるのすら嫌がったそうな。

 

 

この碑の正面の字は、徳富蘇峰によるものだそうです。

で、側面の由来説明は新村出によるものということなのですが、

この名前にピンときますか?

 

 

そう、あの広辞苑の編者ですね。

 

広辞苑 第六版 (普通版)

広辞苑 第六版 (普通版)

 

 

 

側面も写真をとったのですが、字が細かくて、やや摩滅気味なことと、

墨が入っていないため読み取れないと思うので、

写真は載せないでおきます。

 

 

その後、中央大通りに出て、難波宮跡へ。

 

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南の方角を望む

 

 

その後は、東郵便局まで足を運び、切手を買って帰宅しました。

もっと早い時間に出かければ、そんな遠くまで切手を買いに行く必要はないのに。

 

 

途中で見かけた花。

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どちらも写真ではあまりきれいではないですが、

実物はとてもきれいだったのです。