おとといは、4時間半も昼寝をしてしまい、体力回復の散歩に行けませなんだ。
二日目にして早くも一頓挫してしまいましたが、
きのうはまた夕方から散歩に出ました。
まずは自宅からほど遠からぬ越中井。
このあたりに細川忠興の屋敷があり、そこで夫人の細川ガラシャは自害したそうな。
明智光秀の娘で、名前はおたまでしたか。
美貌の夫人で、夫の忠興はその姿を他の男に見られるのすら嫌がったそうな。
この碑の正面の字は、徳富蘇峰によるものだそうです。
で、側面の由来説明は新村出によるものということなのですが、
この名前にピンときますか?
そう、あの広辞苑の編者ですね。
側面も写真をとったのですが、字が細かくて、やや摩滅気味なことと、
墨が入っていないため読み取れないと思うので、
写真は載せないでおきます。
南の方角を望む
その後は、東郵便局まで足を運び、切手を買って帰宅しました。
もっと早い時間に出かければ、そんな遠くまで切手を買いに行く必要はないのに。
途中で見かけた花。
どちらも写真ではあまりきれいではないですが、
実物はとてもきれいだったのです。