「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

佐殿(すけどの)お見舞い 6月10日まなさん日誌

先日、体調を崩し、危篤状態にまで陥った、

先代猫の佐殿(すけどの)を、

いま暮らしているご家族のお家までお見舞いに行く。

 

 

すい臓の調子が思わしくないとの診断だが、

きのうまでは点滴を受けていたものの、

今日からは薬の投薬で様子を見、病院へ行くのは一週間後とのこと。

 

 

先日再会したときは、落ち着かずにもぞもぞしていたものの、

今日の佐殿(すけどの)は、落ち着いて眼にも力がある感じを受ける。

 

一緒に住んでいたとき同様に、

わたしの手にも噛みついてあいさつしてくれる。

 

 

良かった。

なんとか闘病を頑張りながら暮らしていってくれるような気がする。

 

佐殿(すけどの)は、街の真ん中の小さな隙間に、

一人で何日も暮らしていたのを、ほんの偶然から僕が見つけ、拾ったラッキーな猫。

 

持っているラッキーさが普通の猫とは違うので、

今回も命を拾ってくれたように思う。

 

この先もたくさんのラッキーを自分でつかんでくれる猫だと思う。

 

 

まなさんは、出かける前の同居人のおっさん(わたし)に、

「起きろ!起きろ!」と胸の上に座って催促。

 

体重も4Kgを超え、佐殿(すけどの)よりも体長は短いので、

みっしり詰まった感じを受ける。

 

いい若猫さんになったなあ。

先々がとても楽しみだ。

 

 

ご飯、15+15+30g。

うんち、1回。今日も特盛の大量うんち。

 

 

6月11日15時39分:誤字修正。