先日、終電帰宅の最中、
とある大きな公園脇に停められた車のフロントガラスあたりに、
二匹の猫を発見。
最初は、のら猫がフロントガラスの外側で二匹遊んでいるのかと思ったが、
近づいてみると、二匹ともガラスの内側で寝転んで、
尻尾をぱたぱた振りつつ、人間の男性に遊んでもらっている。
深夜1時。
出かける際にどこにでも連れて行く猫なんだろうか。
それとも、車上生活のお伴なんだろうか。
にしても、ワンボックスカーの中でひと一人と、
猫二匹が生活するのは、容易ではないだろう。
でも、猫はとても幸せそうに尻尾を振っていた。
まなさんはあの猫より幸せだろうか。
なんて、またちょっとセンチメンタルに考えてみたりする。
ご飯、15+30+15g。
うんち、1回。これでもかというほど野太く、大量のうんち。