「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

雑記風にいろいろと 5月27日まなさん日誌

路上の仔猫

きのうの帰り道、日付が変わってまもなくの時間帯、

自宅マンション前の道を歩いていると、

小さな影が道路を横切っていく。

 

小さな仔猫だった。

 

片側3車線あるそこそこ広い道を轢かれずに渡りきったのを確認して、

追いかけて僕も向こう側に渡ったが、

植えこみの中で鳴くその子を保護できなかった。

 

暗い中でも汚れているのが分かったし、

鼻がぐずっている音が聞こえたので、

 

「ああ、まなさんに(病気が)うつったらどうしよう」と

ためらうとすぐに仔猫は鳴かなくなり、

植えこみの中の姿が確認できなくなった。

 

元の側に戻り、マンションの自宅階に上がり、

共用廊下から植えこみを眺めていると、

力いっぱい鳴く声と、ソロソロと走り去っていく仔猫の姿が見えた。

 

迷わずにすぐに抱きしめて部屋に帰り、

まなさんと顔を合わせないように

バスルームにでも入っておいてもらえば、

飼えなくても里親を探すこともできただろうにと、反省する。

 

生後2か月といわれた先代猫さんよりも更に小さかった気がするので、

あの仔猫が生き残っていくのは、難しいような気がする。

 

先代猫の佐殿や、まなさんのように、

なんとか生き残って誰かに拾われればいいなあと思うが、

やっぱり罪悪感が残る。

 

 

 

あごの汚れ

 今日はお休み。

まなさんのあごの下を撫でていると、

ごま塩のごまの如きあご下の汚れの中に、

とりわけ大きな堅いものがあり、

ハンドタオルをお湯で湿らせて拭いてみた。

 

何度か拭くととれたものの、

なんだかカサブタぽく、取れたあとの皮膚が赤い。

 

ありゃ?

まなさん、こんなところをいつのまにか小さいながらも怪我してたのね。

 

いつ、どうやって怪我したのだろうか。

 

 

 

うんちの混ざり物

カーペットの端をじゃれるように噛んでいるまなさんだが、

うんちにカーペットの毛らしきものが混ざっていた。

 

ああ。

注意しても止む気配がないし、如何したものか。

 

 

 

給水量

ご飯とうんちの記録を残しているこのブログですが、

暑くなってきたし、給水量も記録した方がいいのだろうか、と

やや悩む。

 

そこまでするとさすがにちょっとめんどくさいが、

健康管理上必要かなと思ったり、

いや、それならその時間だけ遊んであげるほうがいいと思ったり。

 

うーん。もう少し考えることにしよう。

 

 

 

体重測定

まなさんの体重、4.3kg。

 

前回の体重を覚えていないので、あまり意味がないぞ(笑

しかし、3kg台だったように思うので、肥えている。

ご飯の量はセーブぎみだと思うのだが、運動量が少ないのかな。

 

定期的に測定して、記録を取らないとな。

 

 

ご飯、15+15+15+15g。

うんち、1回。量はやや少なめ。一本状混ざるものの、やや細め。

 

 

5月28日19時42分、誤字修正。