「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

迷子の仔猫、せつないね 4月23日まなさん日誌

今日は同居人が夜勤なので、昼間はまなさんと一緒に居られます。

 

きのう、帰り道TSUTAYAでDVDを借りてから、

自宅に向かって歩いていると、

 

道路脇の植えこみから「ミャ ミャ」というような大きな声が。

植えこみがよく茂っていて、下草もたくさん生えているので姿が見えないけど、

きっと迷子になった仔猫がいるのだろう。

 

「はーい、出ておいで」と大きな声で返事をしたけど、

当たり前ながら出てくるわけもなく、

でも、万が一出てきたら、僕はどうしていただろう。

 

自宅に連れ帰っていたのだろうか。

 

 

えらそうなことは言えないのですが、

新入学や進級のお祝いに猫や犬を買おうとされているご家庭の方、

 

もし良かったら、

路上に捨てられている犬や猫、

もしくは動物愛護センターの犬や猫を飼っていただけないでしょうか。

 

まあ、こんなところで唐突に書いても効果0だと思うのですが、

猫に関していうと、

野良猫を保護しても充分かわいいです。

 

 

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保護してまもなくの先代猫「佐殿(すけどの)」(仮名)です。

 

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成長してからの佐殿(すけどの)です。なんてかわいいんだ。

 

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わが家に来て間もなしの同居猫、まなさんです。

 

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近頃のまなさんです。負けず劣らずべっぴんさんね。

 

 

自分の関わった猫を自分で誉めて馬鹿みたいですが、

ペットショップで買った猫も、

拾って育てた猫もきっと貴重な何かを与えてくれると思います。

 

 

イギリスのことわざに

 

子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

 

ということわざがあるらしいのですが、

猫もいくばくかは犬と同様の効果、

もしくはより以上の効果を与えてくれるのではないかと思います。

あっ、守り手にはならないと思いますが・・・。

 

仔猫を保護できなかった、

もしくは本気で保護しようとしなかったわたしのセンチメンタルな書きこみでした。

 

 

ご飯、30+15+15+15g。

うんち、1回。量やや多し。やや柔らかいが形はしっかり。

 

ほんじゃ、まなさん、いってきます。