さいなら、Caplio R3
長年使用してきたデジカメ、
リコーのCaplio R3という機種が、
同居猫のまなさんのストラップへのじゃれつきにより、座卓から落下。
レンズカバーの内、一枚がプラプラになったので、
はめようとしたのですがはまらず、その役目を終える時が来たようです。
価格.comの同機種への評価では、悪名サクサクでかわいそうなぐらいでしたが、
「広角側が28mmから」
「マクロが1cmから」
の2点を重視して購入、とても重宝いたしました。
レンズカバーも「ペラペラのプラスチック」などと口コミでは書かれていましたが、
今回取ったのではっきりわかりましたが、プラスチックではなく金属でした。
アルミ系の軽金属なのでしょうが。
写真は裏面なのですが、
組み上げるときの部品番号でしょうか?
「8」と覚しき数字が書きこまれていました。
水没後、自然乾燥でごまかして使ってきたので、
特に望遠側のピント合わせがダメダメになってきていましたが、
使えなくなるとさびしいもんです。
新しいデジカメを買わないといけないな。