毎日、まなさんを家において仕事に出かけるときは、
なかでも、まなさんがリビングへのドアのスリットから覗いているときは、
まなさんをひとりにして出かけねばならないことが、
本当に身を切られるようにつらい。
完全にまなさん依存症の同居人です。
反対に、ドアを開けて、
「まなさん、おっさん帰ってきたよ!」と告げ、
まなさんがそれに応えるように幾度も鳴いて、
僕の足に身体をこすりつけてくれるときは、
このために仕事していて、
この時を楽しみに生きていると思えるほどにうれしい。
毎日、そんな感情を与えてくれてありがとう、まなさん。
ご飯、30+30g。
うんち、なし。あれれ、なかったよ。