なんのことかといいますと、名前です。
まなさんに 「まなさん」 と呼びかけると、
100%ではないにしても、こちらを向いたり、
「アー」「ニャー」などと返事をしてくれたりしますが、
もちろん人語を理解してくれているわけではなく、
同居人たるわたしの声のトーンや呼びかけていると覚しき様子などから判断して、
返答をしてくれているのだと思います。
だから言語によるコミュニケーションと見せかけた言語外のコミュニケーションというのが、
冷静に判断した時の結果なんですが、
呼びかけに短い声で 「アッ、アッ」 なんて返事をされた時にはもう、
「絶対言葉が通じている。いや少なくとも心が通じている」なんて思いたくなります。
そもそも、まなさんとの出会い自体が、
勘違いのコミュニケーションから発生したものなのですから。
それはまた次回にでも書きたいと思います。
今日は同居人が休みで、
いつでも書ける、更新できると思っていたら、更新が遅くなってしまいました。
ご飯、30+30g。
うんち、快便状態。量もたっぷり。