今日の記録 62.8kg（前日比-0.5kg、前月同日比+0.1kg）
朝食 パン、のむヨーグルト、紅茶
昼食 雑穀ごはん1.5合、ひらたけと小松菜の炒めもの
最近、シチュー、カレーにもひらたけを入れてひらたけがお気に入り。以前はよくエリンギを使っていたのですが、今はコリコリのエリンギよりもプリプリのひらたけの方が好ましく思えます。
夕食 麻婆豆腐
昨年11月のコロナの罹患中から肉が食べたい欲求が強いのですが、なんとかごまかしつつ過ごしています。肉を食べ続けると我が家の財政は破綻します。ひき肉で許してくれ、わしの脳。
1月19日の記録 63.3kg（前日比+0.8kg、前月同日比+1.2kg）
朝食 バナナ2本、のむヨーグルト、コーヒー
昼食 パン、カップ麺
夕食 おでん
夜勤明けでものすごくお腹が空いた感じが強く、おでん以外になにか食べたい衝動に駆られたのですが、なんとか我慢。夜勤明けは食欲とか買い物欲求とか、いつもと違う欲が湧いてきて、制御が難しい。
近頃、漫画は紙の本を買わずに電子書籍ですましているおっさん。
読み進めているシリーズのひとつに「チェーザレ」という漫画があります。
で、その7巻を読んだところ、主人公のチェーザレ・ボルジアがランディーノ教授という人物から教皇・皇帝二元論、叙任権闘争について教えを受けるというような場面があります。
「この叙任権の奪い合いは言い換えれば租税の奪い合いでもありました。選出された司教は租税を自らを任命した者ーつまり叙任権を持つ者へ奉納するためこの権利の有無によって教皇と皇帝の財産は大きく変動します」
「グレゴリウスⅦ世はそれまでの租税を金銭へと換金し大司教や司教
修道院からの税金を法制化
これにより教皇庁は巨額の現金収入を得ることとなり
長年財政難に喘いでいた教皇庁はこれを一気に解消
その経済安定と覇権の拡大を成功させたのです」
「権力と金ーこれに執着した時
聖人は俗人となるのです」
とグレゴリウスⅦ世を評価しつつも、厳しい評価。
そこでカノッサの屈辱に触れている「物語イタリアの歴史」の第2話「女伯マティルデの物語」を読み返してみました。
グレゴリウスⅦ世は教会の改革派であるクリュニー修道院に思想的に近く、彼が教皇に就任した際の基本政策も
「第一に聖職者の風紀引締め、第二に俗人、特に皇帝の聖職者叙任権の撤廃、第三に教皇を長としての全西欧の政治的統一、第四に十字軍による聖地奪回」
となっているので権力欲の旺盛な教皇ではあったのでしょうが、「金に執着した」とまでは言えないのではないかな、と思ったりします。
また「チェーザレ（7）」では教皇グレゴリウスⅦ世がサレルノに没落して死去する様子は描いていますが、「物語イタリアの歴史」ではもう一方の当事者ハインリヒⅣ世も実子二人に裏切られ、晩年が寂しかった様子が描かれています。
なので「その時代においては皇帝の勝利」と「チェーザレ（7）」で断じられているのも、そうなんやろか？と思ってしまいます。
まあなあ西洋史については世界史で習った程度の断片的な歴史用語の記憶しかないから、何が事実に近いのか、今の学説ではどういう考えが主流なのか、まったくわからんなあ。
去年の10月でまなさんと生活するようになって10年（生後3か月ぐらいだったはずなのでまなさんは10歳）。
いままで一緒に布団で寝てくれなかったまなさんが、ようやく一緒に寝てくれるようになりました。まなさんはどうも物に包まれるのが嫌なようで、特にナイロン袋は音を聞いただけでいまでも身構えています。
ナイロン袋に入れられて捨てられたのかな？と想像してみたり。
本当のところはわからないけど。
おっさんの腕を枕にして、朝起きたところを写真に撮りました。
おっさんはまなさんが一緒に寝てくれることがうれしくて、うれしくて近頃舞いあがっております。
ただぺったり布団がかぶるのは嫌なのかな？と思うので、手首から先の手で少し布団を持ち上げて、おっさんが意識のある間はなるべく傘状になるようにしています。
1月17日の記録 62.9kg（前日比 増減なし、前月同日比-0.8kg）
朝食 カレー（白いご飯2合）
やっとカレーを食べ終わった。早起きしてご飯2合のカレーを食べるおっさんってどうなん？と自分でも思う。
昼食 職場の検食（なにかのカツ、トンカツ？）
夕食 鶏むね肉のタンドリーチキン風
