「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

読書メモ「バーナード嬢曰く。」の1

 以前、壁に貼ったと書いた岩波書店の「芋づる式読者MAP」。

 

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その中に紹介されていた「バーナード嬢曰く。」という漫画を読んでいます(というか既刊の5巻はすでに全部読んでしまいました)。

 

バーナード嬢曰く。: 1 (REXコミックス)

バーナード嬢曰く。: 1 (REXコミックス)

 

 

晦日がお休みで、なにか無駄遣いしたくなったのですが、適当な金額の買い物が思い浮かばず、電子書籍の漫画を買おうと思ったのですが、「ガンダムオリジン」とか「パトレイバー」をまとめ買いすると、貧乏なおっさんの予算におさまりきらないので、消去法的選択で、この漫画を選択。

 

 

でも、とてもおもしろかった。

 

 

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1巻のP.91に紹介されているこのハヤカワ文庫が他文庫よりも少し大きいという話、どれぐらいの人がご存知なんだろう?

 

 

おっさんは初めてバイトした天牛堺書店の隣りにあった新星堂の店長、清水さんという人がSFが好きで、でも「ハヤカワ(文庫)はちょっとだけ大きく作っているから嫌い」と言ってたのを思い出します。

 

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昔のこんなくだらないことは覚えているのに、最近見たドラマのあらすじは忘れます。 

 

 

おっさん、普段は「漫画は読書の冊数に入れない」という人なのですが、「バーナード嬢曰く。」は良かったので、読み返しつつ、引っかかったところは読書メモにしたいと思います。