連続してブログ化するつもりがすっかり時間が空いていしまったまとめ買いシリーズ(シリーズ?)。
その3はルアーロッドとリール。
そもそもなぜ釣具を買おうと思ったのかというと、先日初めて面会した娘さんへの仕送りを増やしてあげたいと強く思ったのですが、収入が増える見込みがまったくないので、釣った魚を食べることによって支出を減らして、仕送りに充てられないか?と考えたためです。
(このにじみ出る貧乏感。たまらんね)
貧乏感にふさわしく、買った竿も貧乏感あり。
でも、安いのにロッドケースと収納袋も付いているというすぐれもの。
選んだ基準は、おっさんは釣りに原付で行かねばならないので仕舞寸法(短くした状態での長さ)が短いものを選びました(あと安さと)。
リールはこちら。
安いしいいかと思い、購入したのですがハンドルがが曲がらないので失敗したかあと思っています。
現在はPEとか道糸としては一般的なようですが、おっさんが子どもの頃はナイロンラインが一般的だったのでナイロンライン付きのものを購入しました。
あとPEは電車結びがあかん、となにかで読んだような気がしたので、PEラインを避けたのですが、よほど大物釣りでなければPEラインとリーダー(ハリス)のすっぽ抜けはないみたいな記述もあり、それならPEライン付きのリールでも良かったか?と少し後悔しています。
あとはルアーを購入すれば釣りに行けるのですが、ルアーを全然用意できていないので未だに一度も釣りに行っていない状態です。
なぜルアーなのかといえば、活餌を釣行のつど買うのがめんどくさいことと、エサ代がかかると支出を減らすという趣旨から外れる可能性があるため。
アジでもサバでもガシラでもなんでもいいので、食べられそうな魚を1、2匹釣ったらクーラーボックスもないのでとっとと帰ってくる予定の釣りです。
釣りを覚えておけば、ホームレスになっても魚は食べられる!のです。と大和川の橋の下で鯉を手釣りで釣っているホームレスのおっちゃんのような思考になったので、今回はここまでにしたいと思います。
試しに竿を継いでみたところ、まなさんも興味津々なご様子でした。