先日、steamで購入した「逆転裁判」。
その中の登場人物に「小中大( こなか まさる)」なる人物がいます。
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「大」と書いて「まさる」と読ませるのを見て「大麦」を思い出しました。
「小麦」と「大麦」って、粒の大きさで「大麦」「小麦」になっているわけではないんですよね。
おっさんがどこかで目にしたのは、「大麦」の方がいろいろな用途で使え、使い方に「まさっている」から「大麦」という説でした(諸説あるみたいです)。
で、その説を目にしたときに「大」で「まさる、すぐれている」という意味を指し示すのって珍しい用法なのでは?と思ったのですが、ゲーム内の登場人物に「大」で「まさる」と読ませる人物が登場するのを再発見して、ものすごくうれしくなりました。
こういう知識とも呼べないようなものが、ピタッと自分の頭の中でしっくり来たときって妙にうれしいですよね。
「逆転裁判」第3話でもう「トノサマン」が登場して、「ああ、こんなに早い回でトノサマンって登場するんだったっけ?」てなりました。
大風の吹きすさむ中、家の中でまなさんのお腹をなでながらやる「逆転裁判」。最高ですね。