2年前と4年前に、クレジットカード払いができないと憤慨した火災保険の支払い。
「できるならやらしてみせようホトトギス」とばかりに三度目の挑戦をする元気がおっさんにはなく、今回は4年前と同様にPay-easy(ペイジー)で支払いました。
でも、そう考えると4年前からキャッシュレス支払いを実行しているおっさんって、なかなかやるじゃない、時代について行ってるじゃない、と自画自賛。
というか、ブログの過去記事の更新間隔が2年であるのを見て、「火災保険の契約期間って2年なのね」と思ったダメ消費者であることは伏せておこう。
しかし、おっさんが子どものころには、こんな感じでいろんな支払いができるなんて想像もできなかったけどな。この先、おっさんが死ぬまでにもいろいろ技術が革新されていくと思うけど、ついていけるだろうか。
日本ではないけど、下のような事例もあるし。
この先の加齢と、技術の進み具合によっては、おっさんもデジタルディバイドの落伍組になってしまう可能性は充分にあるからな。あと、加齢による収入の減少で、新しいデジタル機器に触れられなくなる(購入できなくなる)可能性もあるからなあ。
同じインターネットでも「ピーガーガーガーピー」と電話回線でモデム接続して時代が、すでに懐かしいもんな。というか、若い人の間ではもはや「インターネット」とか「ネット」って死語かもしれんな。