いやー、6月は結構本を買いました。
でも、今回でそれも最後、だって6月が終わってしまいましたもの(オホホホホ)。
立ち寄った無印と同じ建物内にある書店でまたしても本を購入。
またしてもまなさんのお顔が写りこんでおります。
ビザンツ帝国に関する本といえば、「生き残った帝国ビザンティン」と「コンスタンティノープル千年」あたりが思い浮かびますが(この2冊は持っています。おっさんが持ってるのは「現代新書」版ですけど)、「ビザンツ帝国」も購入。
東ローマ帝国の末裔が、斜陽化しながらもやりくり算段で生き残っていく姿は、登り坂の国家の様子よりも、いまの日本には役立つのではあるまいか、と思ってしまいますね。
この手の本は当たり外れが激しい印象なのですが、絶版になりやすいような気もするので見かけたうちに買っておこうと購入。
とりあえず買うだけでなく、読んでいるのだ!という証拠を、そろそろブログに上げたいですね。