今日は夜勤明けのおっさん。
短期の一時預かりみたいな入所者さんの応対だけでもけっこう負担だなと思っていたところに、「教授」が担当として帰ってきたので、おっさんはハゲそうです(あっ、おっさんはもともとハゲているのを忘れていました)。
夜勤の最中から「話を聞いてください」と言われていたので帰宅する前に嫌々ながら「教授」の話を聞くことに。
と「教授」が主張した時点で、
「全財産が2万円しかないのにどうやってアメリカまで行くんや。海の上歩いてアメリカまで行くんか!」
と言いたくて仕方がなかったのですが、
携帯電話を持てないことについて、
「あなたは僕の人生を踏みにじっている。僕の人権を蹂躙している」
と言われて、おっさんも腹立ちで
「では、もう担当をやめさせていただきます」と怒り返してしまいました。
もともと入所の際に通信機器を制限されることについては、「教授」本人の同意書をもらっているのでその線で話しても良かったのですが、担当に復帰して3、4日で「人権を蹂躙されている」とか言うぐらい関係を悪化させた前担当におっさんは腹が立っていたのかもしれません。
しかも、その前担当、引継書をA4用紙に1枚とっとと作っておっさんのレターボックスに放りこんできていたのですが、こんな引継書を早々に作るぐらいなら、担当と入所者の関係がここまで悪化しないように、もっと注意してほしかったというのが本音です。
おっさんが担当していた2年だか3年だかでここまで関係性が尖鋭化したことはないのに、担当が変更になって3か月程度でここまで悪化するってどういうことやねん、この無能!と前担当の同僚に本当は言いたいのだと、これを書いている時点ではわかっているんですよね。
なんで俺があいつのケツを拭かなアカンねん
との苛立ちが隠せません。まじでイライラする。
今日は帰り際、帰り道は退職してやろうかと本当に思いましたが、いまは「なんで俺が退職せなアカンねん。辞めるにしても前担当の無能を追い出してからや!!」と思っています。
くそ。
明日の休みでメンタルを立て直して、おっさんは負けないぞ!(何に?)
その無能は、しきりと自分のことを有能だと上司のところに行ってアピールするので、今日からおっさんの中ではフォーク准将とあだ名して、心のなかで罵りまくってやる。