「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

「小売店のレジの夢」で嫌な寝起きをする

きのうは頭が痛すぎて、20時30分から「クラシックの迷宮」が始まる21時まで仮眠のつもりで横になったら、朝5時30分まで寝てしまったおっさんです。

 

 

アラームもかけて仮眠したのに、21時のアラームを止めた記憶すらありません。きのうは本当に頭が痛すぎました。原因は多分寝不足ですね。きのうは朝5時起きだったのに、寝付けなくて寝たのは多分3時頃なんですよね。

 

 

それはさておき。

見た夢がまた最悪でした。

昔働いていた小売店のレジの夢。

 

 

それまで見ていた「卒論を書けない夢」は全く見なくなった代わりに、「小売店のレジの夢」は定期的に見続けています。

 

 

きのうの夢はまた最悪で、金銭が合わないとかではなくお客に罵られる系の夢で、寝起きが最悪でした。

 

 

まなさんがお腹が減っているせいで、顔をなめて起こしてくれてよかった。

 

 

そんなわけで、遠い昔のことですし、夢の原因になっているであろう小売店時代の思い出(嫌な方)。

 

 

①レジで男性三人組に罵られまくる

 この三人組はレジに並んでいるときから、もう不満満々って感じだったのですが(レジが混み合っていたので複数レジ開いている状態だったんですけど)、いざ会計をする番になって、

 

おっさん「いらっしゃいませ」

三人組「はよレジせいや、ぼけ」

おっさん「もうしわけございません」

三人組「謝るしか知らんのか。お前絶対学生時代いじめられっ子やったやろ」

三人組「おお、そんな感じ」

三人組「あほそうやもんな」

 

と会計中、罵られまくりでした。

「ありがとうございました」と送り出したあと、次の会計に入ってきた年配の男性が「なんですか。今の連中は」と怒っていたぐらいの罵りっぷりで、おっさんのレジの記憶ではこれがワースト。

 

 

おかげさまで未だに夢が見られるというもんです。

 

 

②無茶な値引きに応じないと罵られる

 おっさんが紙の担当をしていたとき、まとめ買いするので「まけてくれ」との問い合わせ。学祭の準備かなにかの男女二人組の大学生?でした。

 

 

おっさん「何枚まとめ買いですか?」

二人組「30枚」

 

それぐらいなら在庫はあることが多いのですが、在庫なかったのが不幸の始まり。

 

 

承り伝票を書き始めたところ、

二人組「待つんだし、まとめ買いだから500円にしてくれますよね?」

 

正規の値段は1,000円程度で500円だと原価割れてるんじゃないかという値段。取次に一応電話確認して、「その値段で入れられますか?」と聞いてもやっぱり不可だったので(最初からできないと思って確認してます)、

 

おっさん「できません」

二人組「あなたCSという言葉知ってますか?」

二人組「どうせ知らんか?高卒やもんな」

二人組「もう二度とここ使いません」

 

とおっさんのことをバカにしまくった挙げ句に去っていきました。

「CS」というのは顧客満足度customer satisfactionの略でおっさんも当然知っていましたが、この場合のこの二人組は「顧客」に当てはまるのか?と疑問に思ったおっさんでした。

 

 

サービス業だと企業の囲い込みの中に入ってからの満足度がCSだと思うんですが、販売業の場合はどうなんでしょうね。

 

 

他にもいろいろとひどいことがありましたが、月日が過ぎるとともにいつのまにかいい思い出の中に埋没していきましたが、この二つは未だに腹立たしくて覚えています。

 

 

文章にして解放したので、「レジの悪夢」見なくなるといいな。