職場の施設で入所者さんのカラオケの時間にたまに歌わせてもらうおっさん。
同じ歌手、同じ歌を歌わないようにしていても、そろそろ飽きてきました。
そもそも、おっさんはあまり音楽を聞かないので歌う曲の幅が狭いので、もうぼちぼち歌手がかぶらないように歌うのはきつくなってきたような気がします。
最近歌ったのは、
岡村靖幸の「スーパーガール」。
アニメ「シティーハンター」のエンディングで使われていたので、おっさんと同年輩ぐらいの入所者さんは知っている人がいたようです。
しかし、着ているものに年代を感じるとはいえ、岡村ちゃん、かっこいいな。
次は、スガシカオの「黄金の月」。
これは明らかに失敗しました。
同じスガシカオを歌うならSMAPに提供した「夜空ノムコウ」を歌えば、まだ知っている人がいたかもしれません。
ちなみにこの時、入所者の若い女性が「Love Love Love」を歌ったので、「『愛していると言ってくれ』というドラマのオープニング曲で、豊川悦司と常盤貴子が水面を割って出てくるシーンが印象的だったでな」と話すと、相手は知りませんでした。
DREAMS COME TRUE - LOVE LOVE LOVE (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)
おっさんにとっては最近のドラマでも、もう25年も前のドラマだもんな。そりゃあ若い女性は知らんわな。
で、先日の夜勤明けに歌ったのが、BUMP OF CHICKENの「スノースマイル」。
最近入ってきた女性入所者さんがGReeeeNの「キセキ」を歌うので、BUMP OF CHICKENも許されるかなと思ったのですが、たぶん聞いている誰も知らなかったように思います。
18時39分:誤字修正