とても貧乏なおっさん。
夜勤を一緒にしていただく宿直の職員さんのうち1名の方に、いつも夜勤時の夜食を提供していただいています(つまり餌付けされているのです)。
先日、その夜食に「キムタク炒め」なるものが登場。
その方のキムタク炒めは、キムチとたくあんとひき肉が炒められた物だったのですが、とても美味しく、「ご飯に乗っけて丼にしても美味しいよ」とのことでした。
帰ってきて調べてみると、もともとは長野の塩尻市の学校給食として考案されたものらしいです。
以前、沖縄料理を食べに行ったときもお漬物を炒めた物があり、「考えた人、天才!」と思いましたが、このキムタク炒めもとても美味しかったです。
言ってみれば、豚キムチ炒めと沖縄の漬物炒めのミックス技ですが、やっぱり考えた人は天才ですね。