「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

10月の施設のイベントを終えておっさん一人の反省会

この10月、おっさんの働く施設では施設にとっては大きめのイベントが3つありました。その3つが終わり、おっさんが個人的に反省したことを書いておこうと思います。

 

 

まず、おっさんが3つのイベント全てに参加したこと。

 

 

これは自虐的な気持ちで書いているのではなく、おっさんの施設では夜勤をこなしている職員が5名であるため、おっさんが3つのイベントの全てに参加してたということは、3つのイベント全てに参加していない夜勤対象職員がいるのではないかということ。

 

 

イベントの日程をおっさんのようなペーペーの職員が変えることはできないのですが、夜勤対象職員の経験を平均化するためにも、イベント開催日程を調整するか、夜勤順を入れ換えるなどして、イベントに一つも参加していない夜勤対象職員が出ないようにした方が良かったのではないかと考えています。

 


そうでないと、来年同様のイベントをもしもおこなうということになった時に、今年イベントに参加できなかった職員さんは、「去年、イベントに参加していないのでわかりません」と設営の段階で自主的な判断で動けなくなる可能性がなきにしもあらずです。

 

 

おっさんがずっと今の施設に居れば、おっさんばかりがイベントを経験したことも無駄ではないかもしれませんが、必ずしもそうとばかりも言えない状況なので、おっさん自身がイニシアチブをとって夜勤順を変更したほうが良かったかなと思っています。

 

 

あとは、屋外で食事をしたイベントの際の配薬ですね。

 

 

「○○さんは飲んだ?」「あのテーブルの人は飲んだ?」といった会話が聞かれたので、配薬に回る職員が二人一時的に他のことはできなくなり、時間もかかるのですが、日頃の食堂での配薬の通りに、配薬、チエックの二人で確認をしつつテーブルを周る配薬を行った方が良かったと思いました。

 

 

確か、以前のイベントでも同じような反省をしたような気がしないでもないのですが、こういう反省をデータとして積み上げていくにはどうしたらいいんでしょうかね?

 

 

うちに施設、歴史は古いのですが先々代の施設長が長く君臨していて、その施設長が人件費抑制のために中堅職員を育てないようにして、自分と取り巻きのトップダウンでいろいろと判断していたようなので、そういう反省の蓄積みたいなものがないんですよね。

 

 

たぶん、その施設長は自分が失脚するとは夢にも思っていなかったので、ずっと自分が経験を頼りに自分で判断していけばいいやと思っていたんでしょうね。

 

 

反省とも言えない反省ですが、いま、現場の主任が療養中で反省会を施設としておこなうかどうかわからないので、おっさん個人で振り返ってみました。