これももうだいぶ前の話。
これだけは邪魔くさいとかではなく、ブログに書くにしても時期をずらして書こうと、当初から思っていました。
勤務する法人全体でのビアパーティーなるものに参加したのですが、行ってみると総施設長(理事長夫人)の還暦祝い(まだかなり先なのに)の場があり、それに対して理事長からの花束贈呈があり、それを参加職員で拍手して祝い、参加者全員で夫妻を囲んで写真を撮る。
70人からの参加者から一人あたり3,000円の参加料を徴収しておきながら、これはもう実質総施設長の還暦祝いパーティなのでは?との疑問が、当日から頭の中で渦巻いておりました。
批判的な記事なので、万が一にも検索する関係者がおってはいかんので時期をずらしたわけです。
これ、3,000円の参加費の他に法人から同額が上乗せして開かれているとのことだったのですが、きっと福利厚生費として処理されているのではないかと思うのです。
どのへんが福利厚生なのさ。
これなら全額法人持ちで参加でもいいぐらいじゃね?と思ってしまいます。
というか、「福利厚生としてビアパーティーという名目でやっちゃいましょう」とか言い出した太鼓持ちは誰やねんと思います。
ゴマすりたいなら自分の持ってるもんで(頭、口、金など)で勝負したらいいのに、他人の、しかも同じ従業員の金でゴマをするなんて、どんだけ厚顔無恥やねん。