子どもの頃はとても好きだったスイカ。
歳を取るにつれてあまり食べなくなったのはなぜでしょう?
おっさんが家族と住んでいなくてひとりなので、大きなスイカを一人で食べるのは難があるというのも、一つの原因でしょうかね?
そんなわけで近所のスーパーで安かった、小玉スイカ「ひとりじめ」を文字通りひとりじめして食べました。
子どもの頃に同じように好きだったイチゴがまだ春の主役ともいえる位置をおっさんの中で占めているのに対して、どこか日陰になり一年に一度食べれば良いほうかなというスイカ。
その位置の差は、スイカ一玉となるとお高くて、おっさんの財布を直撃してしまうというのもあるのかもしれません。
スイカはあの大きな重い果実を収穫せねばならないので、高齢化の進む日本の農業の中で作付面積が減少しており、必然的に高くなっているのだそうです。
小玉スイカ、お安くなっていたらまた買おう。