「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

「わからない」は便利な言葉?

おっさんの施設の夜勤は、宿直職員という年配の女性と夜勤職員の二人一組でおこないます。

 

 

あと、おっさんの施設では当日の新聞は新聞立てに立てられて食堂から持ち出しできない決まりです。その代わり前日の新聞は、貸出表に持ち出す新聞の名称と、名前を職員が記入して部屋に持ちこめることになっています。

 

 

で、おっさんの夜勤の時に利用者さんが「朝日、読売、毎日、デイリー」と言って借りに来ているのに、その時の宿直職員が「私、なに書いたらいいかわからん」と仕事をおっさんに回してきて、おっさん呆然。

 

 

「あらあら、こんなこともわからないとは高性能な脳みそをお持ちですこと」と嫌みたっぷりに言ってやろうかと思いましたが、やめておきました。

 

 

いやー、溜めこむぐらいなら言えば良かったかな嫌み。

 

 

というか、図書館を使ったことがあるならわかりそうなもんですし、普通に考えても書式を見ればわかるでしょうし、わからなければ過去分を見ればわかりますよね?

 

 

「わからない」んじゃなくて「わかろうとする気持ちがない」の間違いですよね。

 

 

アホなのか、アホを装ってやる気がないのか、どっちにしても最低だなと思いました。