「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん自身のコミュニケーション能力のなさを考察する

きのうが夜勤明け、帰宅して昼ごはんを食べてから3時間ほど寝て、そのあとは食欲もやる気もないまま、まなさんをひざに乗せて、ダラダラと動画など見ているおっさんです。 

 

 

自分のコミュニケーション能力のなさを自覚するおっさん。

 

それか、おっさんに話をしながら、実はおっさんが苦手な人という「俺の気持ちを察しろよ」系の話なんだろうか?

 

おっさん、コミュ障系の人だから、他人の気持ちを察するとか大の苦手なんだけどな。

 

職場の方に「自動車運転免許を取るかも?」と話したら - 「まなさんと一緒」の日々

 

 

察するのが苦手、というのは本当に純粋に気付けないという場合と、おっさんの場合はそれを上回る大欠点、相手の言外の意味を必要以上に勝手に読み取り、

 

「これは、はっきり言葉にあらわしていないけど、態度などと合わせて、こう言いたいに違いない」

 

と read between the lines (言外の意味を読みとる)ってしまいます。

 

 

あとで考えると、「そんなこと全然言ってないな」とわかることもあるのですが、

 

そんなことを言ってるかも?→そんなことを言いたかったのだろう→そんなことを言っているに違いない

 

までは、あっという間の超特急です。

最近も職場の方に、その言葉の裏を考える超能力を発揮して、大失敗をやらかしてしまいました。

 

 

自分が「気付けない」と思っているので、相手の思っていることを読み取ろうと必死になると、本当に面白いほどこの超能力はとんでもない目的地に到着します。

 

 

相手からすると、おっさん一人だけ感情が火星軌道あたりまで大暴走しているように見えると思うんですよね。きっと感情の量が多すぎるんだな。

 

 

そのくせ、おっさんは「感情的な人間は馬鹿」と思っているので、自分を馬鹿に見せないために感情を抑えようとする部分があるので、変に無表情な部分もあるし、本当に面白い人間だなあ、おっさんは。

 

 

3月26日:タイトル改題&誤字修正