「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、早くも風邪をひく(ボルタレンは麻薬)

ひふみの運用報告会に出かけたあくる日も大阪に出かけたおっさん。

連日出かけるなどということをしたせいか、ファンヒーターとホットカーペットの暖かさでそのまま眠ってしまい、明くる日の朝近く、タイマーで切れたファンヒーターとホットカーペットから取り残されて、冷たくなって目が覚めました(なんか死んだみたい)。

 

 

なんだかのどが痛いなあと思いつつ、カレーの残りでカレーうどんを食べて夜勤に出かけたのですが、出かける間際に、風邪薬がないのでせめて解熱剤だけでも持っていこうと、歯医者でもらったボルタレンの残りを職場に持っていきました。

 

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勤務しているうちに関節は痛くなってくるし、なんだか熱っぽいしで、夜食代わりにミカンを3個食べた後、そのボルタレンを飲みました。

 

 

すごいですね。ボルタレンの効き目。

飲んで30分もすると、薬が効いてきたのが自分でもわかって、熱だけでなく痛かったひざと腰の痛みも消えていきました。

 

 

ちょうど、眠りにつくぐらいの間隔を空けて何かが起こり、仮眠も大して取れなかったのですが、薬が効いている間はシャキシャキ働けるんですよ。

 

 

朝になって切れてきたなと思った時点で、施設の朝食の検食を食べて、ボルタレンをもう1錠飲むと、帰宅する時間ぐらいまではキチンと効き続けて、日勤者が出勤してくる時間帯は寒気も消えたので、羽織っていたジャージも脱いで、ネックウォーマーも外してもどうもないんですよね。

 

 

薬が効いている間は働けるって、まるで麻薬ですね。

おっさん、施設の入所者さんがボルタレンを欲しがるのを、全然理解できなかったんですが、根本原因は何も取り除かれていないのに、これだけ痛みや熱が遮断されたら、確かに病みつきになりそうです。

 

 

反対におっさんは怖くなって、こんなにごまかしが効くなら、多少の無茶はできてしまいそうで、もう薬に頼って無茶はしないでおこうと思いました。下手したら、「うっ」となってバタンと死にそうですもんね。

 

 

22時30分:誤字修正