「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

金にもならないのに一生懸命家計簿をつけるのに飽きてきた

今年もあと60日程度で終わりなんですね。

年賀状と来年の手帳を買わなくちゃ。

 

 

それはさておき。

おっさんはレシートを貼りつける家計簿を続けています。

 

 

大学生のとき、奨学金とバイト代で学費を賄わねばならず、必要に迫られて支出を細かく記すようになったことから始まって、長年家計簿(収支帳)をつけ続けています。

 

 

おっさんはせこそうな外観に似合う程度に神経が細かく、以前は1円単位までびっちりと合わせた家計簿をつけていたのですが、さすがに時間がかかるため、最近はかなり適当につけているのですが、項目を細かくて立てているため、それでも時間がかかるようになってきました。

 

 

当たり前ですが、どれほど精緻に家計簿をつけたとしても収入が1円でも増えるわけではないのでバカらしいのですが、おっさんは母親がザルな家計のやりくりで借金を作って逃げたので、管理を適当にすると同じ過ちを犯しそうで結構怖いんですよね。

 

 

なので、家計簿はつけ続けたいのですが、もうちょっとシステマチックにいかないものかな?工夫しないといけないですね。

 

 

いやー、収入が多ければもっとザル、丼でもいけるのかもしれないですが、収入が少ないからなあ。やはりこれ以上簡素化するのは危険かもなあ。