今日は夜勤明けのおっさん。
ちょっと昼寝したあときちんと過ごしたつもりが気がつけば知らぬ間に夜でした。
あれ?
おっさん、一体何をしていて時間が過ぎてしまったのだろうか?
あれ?
その後、暗くなってからやはり晩御飯は食べたほうが良かろうということで、原付で近所のスーパーに買い物に出かけました。
スーパーからの帰り道、暗い車道の上で人が動いているのが見えました。
えっ?倒れているの?と路肩に原付を寄せようかとしたら、人影は路上に落ちている銀杏を拾っていました。
まじか。
街灯の多くない県道の真ん中で夜に落ちている銀杏を拾うなんて、恐怖に対する感覚が麻痺しているとしか思えないわ。
車にはねられたら最悪死ぬということをこの女性は理解しているんだろうか?
連れの男性は歩道の銀杏拾っているみたいだったし、歩道の銀杏拾えばいいやん。
いやー、本当に他人の思考って理解し難いわ。
というか、正直おっさんはアホに付ける薬はないなと思いました。
別の言い方をすればアホは死ななきゃ治らないってやつですかね。