今日は朝から頭痛がひどいおっさんです。
若い頃は頭痛なんかすることがなかったのにな。若い頃は夜中にいくら食べても太らなかったし、若い頃はハゲかけてなかったし、頭髪がもっと太かった。
これから死ぬまで、「若い頃は~~じゃなかった」と思いながら生きていくんでしょうか?
「君は自分を憐れみすぎる」と言ったとなにかで読みましたが、おっさんも自分を憐れみすぎているのでしょうね。
それはさておき。
ほぼ1か月前に報告して以来のグリーンカーテンの報告です。
見てわかるように7月29日を最後にキュウリを収穫できていません。
キュウリを密集して植えていたせいか、一株にアブラムシが発生すると止めようがなくすべてのキュウリにアブラムシが発生してしまいました。
バラについたアブラムシは素手で平然とつぶしまくっていたおっさんですが、キュウリについたアブラムシは数が半端ではなくやや気持ち悪かったのと、一度素手でつぶして変な虫刺されのように手がはれたので、つぶすのが怖くなってしまいました。
そうすると、目に見えてキュウリが弱り、アブラムシを食べるためにてんとう虫の幼虫が大量発生してアブラムシを駆除するかに見えたのですが、結局すべてのキュウリが枯れていきました。
不思議なことにゴーヤーにもアブラムシが移っていっていたのですが、ゴーヤーのアブラムシは知らない間にいなくなってるんですよね。
反省点1 キュウリはせいぜい2株程度にして、弱った一因は水はけに問題があったように思うので、鉢底石を多めにする。
これも写真の見て明らかなように、ゴーヤーも実が大きくならず、昨年のゴーヤーと比べてくきが細いので、育て方がもう一つだったのかな?と思います。
反省点2 ゴーヤーも外側のネット2株、内側のネット2株程度にして、実が大きくなるような品種を選んで植える。
反対にあまり期待していなかったトマトは、育てている段階で葉っぱやくきから青臭いようなトマト独特の香りがして、おっさんにはそれが心地よかったこと。それに、鉢やプランターでも大きく育ってくれるので、2株を維持して、きちんと支えを使って大きく育てようと思います。
反省点3 トマトの支えがなく、倒れそうになる場面が多かったのできちんと支えを入れる。追肥を一回の量は少なくして、より多く入れるようにして収穫増をはかる。株数は2株を維持で良いのではないかと思われる。
そして、先日の台風でベランダのグリーンカーテンは、外側が飛ばされそうになりながらも形だけはしがみついてくれているものの、四角豆は鉢ごと地面に落ち、トマトは枝が折れたり弱ったりしており、実質終了状態です。
ゴーヤーは小さな実を次々につけてくれていますが、食べるために収穫していないので、どんどんと熟して、実が赤くなり、次々に裂果して種を地面に落としています。
全体的な反省点 株数が多すぎて、出勤前のおっさんがきちんと管理するには眼が行き届かない面が多かったため、少し株数を制限して目を配る。ゴーヤーの花にやってくるミツバチ、ゴーヤーの強さには去年も今年も感心させられたので、キュウリよりはゴーヤーをメインに考えて来年は植える。トマトは手をかければ、もう少しは収穫が増やせそうなので、ゴーヤーメイン、トマトサブ、キュウリ補欠ぐらいの感じでやっていく。
こんな感じでしょうか。
全体としてはグリーンカーテン、とても楽しかったので、来年も継続して育てていきたいと思います。