「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

精神保健福祉士講座の合格祝い金を申請する(怒)

先日、精神保健福祉士の講座を受講していた学校から封書が届き、中を確認すると、「国家試験の合否の報告と(合格なら)合格祝い金の申請をしてくれ」とのこと。

 

 

おっさんてっきり合格祝い金が郵便小為替かなにかで届いたと思っていたのでがっかりしました。

 

 

受験する時に受験番号を学校に知らせているのだから、合否は試験機関のHPを見ればわかることなのに、いまさら書類を送れとはどういうことやねん。しかも、書類には押印する場所まである。たかが試験結果の報告になぜ押印が必要なのか、意味がわからん。

 

 

というか、合否の確認に使わないなら、そもそも受験番号をなぜ知らせろというのか。

 

 

ほんまにやることなすこと、意味がわからん。

 

 

それでも、3万円の合格祝い金欲しさに申請書を送ってしまう、悲しい貧乏人のおっさん。「金がないのは首がないのと一緒」とは言い得て至言である。金がないと、相手に言いたいことが言えないのだからなあ。

 

 

間違っても「けっ、3万ごときの合格祝い金なんぞいらねーや」と江戸っ子のようには言えないおっさんなのです。

 

 

それに10日に届いて、13日必着ってどういうことやねん。おっさん、「着かなければ3万円がパーかもしれん」と貧乏人の儚さで、速達で送ってしもたやないか。

 

 

ああ、まさに貧乏は悲しみの連続なのです。